おはこんばんにちは、カッズ―です。
早速ですが継続って難しいですよね。
特に何かをやり始めたころなどは、しょっちゅう挫折しかけます(笑)
絶対に続けた方が良い方が分かってるのに「今日はいいや」というような感情になってしまいます。
しかし、反対に毎日意志力を使わずとも行えていることがあると思います。
代表的なのは、歯磨きとか朝ごはんを食べるという行為ですね。
よっしゃー!今日こそ歯磨きを完了してやるぜー!
よっしゃー!朝ごはん食べてやるぜ~!
こんな人が周りにいますか?(笑)絶対にいないですよね。
このように楽に出来ることと、楽にできないことってありますよね。
いったいこの差は、何なのでしょうか。
もし、歯磨きと同じように運動やダイエットを行えたら人生は大きく変わると思いませんか?
今回の記事の構成はこのようになっています。では、始めていきましょう!
大事なのは、自動運転モードにすること
まずは、結論から話していきたいと思います。楽に物事を行いたいなら、
習慣化(自動運転モード)にすることです。
習慣化とは、簡単に言ってしまえば何も考えなくても特定の行動をとってしまうことです。
これはとてつもなく便利なんです。
実は、私たちの行動の多くはその習慣化によって引き出されているんです。
試しにみなさん、今日とった行動を思いだしてみて下さい。
どこかで、気合を入れて・考えて行動をしたでしょうか。
朝ごはんを食べることや、皿を洗うこと、洗濯物を干すことなど。
次は、上の歯の奥を磨いてそのあとに下を磨こうかな
こんなことは考えてないですよね。
これらに、毎日意志力を使っていたら朝の活動だけでヘトヘトになってしまいますよね。
なので人間は、毎日行うことを自動化して意志力を使わないようにしているのです。
反対にいつもやらないことをしたらめっちゃ疲労がたまりませんか?
いつも弁当作らないのに、今日だけ作ってみたら結構疲れたわ。
いつも、行かない買い物に行ったらなんか仕事より疲れたわ
このようなことはみなさん結構あると思いますよ。
これは普段行わないことをすることによって、「次はこうしよう」「次はなにしよう」などの意志力が消費されるからなんです。
しかし、普段から行っていることは意志を一切必要としないので、疲れないのです。
これほどまでに、習慣化の力はすごいのです。
習慣化の可能性は無限大
毎日、本を10冊もよんで、ブログも毎日更新しているんだよね。
毎日10kmのランニングは5年間欠かしたことがないわ!
周りにこのような人がいて、「凄すぎだろ、意志の固さがえぐいわ(笑)」と思うことありませんか?
確かに傍から見れば、とても常人にはできないような気がしてきますよね。
しかし、彼(彼女)らは恐らく難しいことをやっている感覚は一切ないでしょう。
習慣化のすごい所はこの部分で、どんなにきついことでも平気で行えるようになるところです
彼(彼女)らは、歯磨きのような感覚で物事をこなすことが出来ているはずです。
実は、みなさんが毎日欠かさず学校や会社に行くのも同じくらいすごいことなんですよ!でも、あんまり辛いとは感じないですよね?
嫌だなと感じたとしても、気づいたら学校や会社に行っていると思います。それが習慣化の力なんです。
習慣になってしまえば、苦しい・辛いことも平気で行えるんです!!
習慣を作る方法!
俺が一番気になってるのは、どうやったら習慣化に出来るかってことだよ!
多分、みなさんも同じ意見だと思います。
その質問の答えは、、、
習慣になるまで続けることです。
なんとも身もふたもない結論ですが、これが習慣を作るための答えです。
ですが、これではみなさんが全く納得しないと思うので補足を入れていきます。
ある研究で習慣を作るには、、、
習慣にしたいことを週4で行い続けるべきだという結論が出ています。毎日じゃなくてよかったですね笑
ですが、習慣になるまでの日数は物事の難易度によって全然変わるので注意してください。
簡単なことはすぐ身に着きますし、難しいことを身に着けるまでは長い期間がかかるのです。
例えば、「朝に水を飲む」といったようなことは2か月ほどで習慣化することが出来ます。
逆に、「運動」や「筋トレ」を習慣にしたい時は、1年近くかかることもあるそうです。中々厳しい結論ですよね。
ですが、このブログで目標達成の方法や先延ばしを防ぐ方法も挙げていくので、みなさん一緒に頑張っていきましょう!
まとめ
- 物事を自動運転にするためには、習慣化の力は欠かすことが出来ない
- 習慣になれば、どんなに辛いことでも自動的に行うことが出来る
- 週4で物事を行えば、習慣にすることが出来る。
- ただし、習慣化しやすいものとそうでないものがある。
人生を変えるような習慣(運動や禁煙など)はやはり時間がかかるんですよね。やっぱり何でも簡単に手には入らないんですね…
ですが、1年続けることが出来れば、その後は苦も無くもやり続けることが出来るんです。辛いときは、難易度を下げてもいいので続けて下さい。
私も全力でみなさんのためになる情報を発信し続けていきます。一緒に頑張りましょう
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この記事で人生を変えようと思った方がいたらこんなに嬉しいことはないです。
では、また!!
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