痩せたいみなさん必見!ダイエット中にタンパク質を絶対取るべき3つの理由

健康の悩み

こんにちは、カッズ―です

今回は、みなさん関心のあるダイエットについて書いていこうと思います。

この記事を見ることによって、

  • 食べる量を減らしているのに、中々体重が落ちていかない
  • ダイエットを始めたいんだけど、どこから手を付ければいいかわからない
  • 絶対に痩せれるダイエット法を教えてほしい

という人たちの悩み・疑問に答えていきたいと思います

特に、

リバウンドしちゃうさん
リバウンドしちゃうさん

ダイエットしたら痩せはするんだけど、すぐにリバウンドしてしまうのよね…

という人は、必ずこの記事を見ていって下さい。もうリバウンドに苦しまずに済むはずです!

記事の構成はこのようになっています。

ダイエットする際に、取るべき栄養はタンパク質!!

では、痩せたい人・ダイエットしている人は何に気を付ければいいのでしょうか

結論から言えば、

ダイエット中はタンパク質を普段よりたくさん摂取すること!

これだけです。

タンパク質を多く含む食材としては、卵、鶏むね肉、ブロッコリー、アスパラガスなどがあります。なので毎日これらの食材を食べまくりましょう!!

では、また!

タンパク質食わない氏
タンパク質食わない氏

は?!それだけ?たんぱく質を取ると痩せるメカニズムとか教えてくれないの?

冗談です笑笑、もちろんこれだけで終わらす訳がありません。

これだけでは、多くの読者が納得しないでしょうし、この結論だけで「タンパク質を取ろう!」と行動する人はいないでしょう。

このブログはあくまで読者の皆様の悩みを解決するためのブログですので、みなさんが、つい行動に移したくなる情報を提供していきます

なので次に、たんぱく質がダイエットに最適な3つの理由について解説していきます

タンパク質で痩せる3つの理由

タンパク質で痩せる3つの理由について書いていきます。

タンパク質で痩せるのは、

・タンパク質は脂肪になりにくいから
・タンパク質は筋肉を維持するのに欠かせないから
・タンパク質は食欲を抑える効果がすごいから

この3つの理由によるものです。

順番に解説していきましょう!

タンパク質は脂肪になりにくい

実は、たんぱく質には余分に摂取した際、他の栄養素(炭水化物や脂質)に比べて脂肪に変換されにくいという利点を持っているのです。

脂質や糖質は体内で消化吸収された後、余剰分は脂肪として体に蓄積し、飢餓や病気などのいざというときのためのエネルギーとして蓄えておくのです

タンパク質食べ放題氏
タンパク質食べ放題氏

じゃあ、たんぱく質はいくら食べても脂肪にならないの?!そしたら1日中タンパク質食べようかな!

流石にそれはやりすぎです笑笑

もちろん、たんぱく質は、脂質や炭水化物に比べて脂肪になりにくい性質を持っていますが、全く脂肪にならないというわけではありません。

なにより一部の栄養素の過剰摂取は、体を壊してしまう可能性が高いです。何事においても、バランスが重要ですからね。

たんぱく質氏
たんぱく質氏

じゃあ1日どれくらいたんぱく質をとればいいんだよ?

この疑問には、この記事の最後に答えたいと思っているので、ぜひ最後まで記事を見て下さいね。

タンパク質は筋肉を維持するのに欠かせないから

ダイエット初心者さん
ダイエット初心者さん

ダイエットしてもすぐにリバウンドしてしまう…誰か助けてほしいわ!

この原因は、たんぱく質不足によるものだと思われます。

みなさんは、ダイエットを始めようと思った時、なにをしますか?恐らく多くの方は、

  • 毎日の食事量を出来るだけ減らす
  • 野菜を中心にして、食事を行う

といった方法を取ると思います。

確かに、痩せる為には

摂取カロリー<消費カロリー

の法則を守る必要があります。

なので食事制限をして、痩せようとする行為自体は間違っていません。しかし、多くの方が食事制限をしてリバウンドしてしまっているのも事実です

なぜこのようなことが起きるのかというと、カロリー制限の際にたんぱく質もカットしてしまうのが原因です

なぜなら、たんぱく質は筋肉を作るのに欠かすことの出来ない材料だからです。たんぱく質をカットすると筋肉量も落ち、基礎代謝が下がってしまいます。

ダイエット中さん
ダイエット中さん

基礎代謝ってそんな大事なの?!具体的には、どれくらい大事なのか教えてほしいわ

(日本健康運動研究所 参照)

上のグラフをご覧ください。このグラフを見ることによって、1日の消費エネルギーの大半を基礎代謝が担っているというのがお分かりになると思います。

どんなに運動量を増やしても、基礎代謝の消費カロリーには届かないのです。このグラフを見ると、運動の消費カロリーが、全体で見たらわずかなものだとわかったと思います。

基礎代謝が下がるということは、エネルギーを上手に使えない体になるということです。そのため、食事量をもどしたら以前より太ってしまうということが起きてしまうのです。

なのでダイエットをして痩せたいと思う方は、脂肪を減らしつつ、筋肉量は維持して、基礎代謝を高く保つ必要があるのです。

そこで、たんぱく質の出番です。たんぱく質を多く摂取することによって筋肉量を維持し基礎代謝を高く保つことによって、リバウンドがしにくい体になります

これが、たんぱく質を取ることによってリバウンドがしにくくなるメカニズムです。

たんぱく質は食欲を抑える効果がすごい

ダイエットをしている人の中で、こんな悩みを抱えている人はいませんか?

食後すぐにおなか減るさん
食後すぐにおなか減るさん

さっき夕食を食べたばかりなのに、もうおなかが減ってきた。だれかお菓子を下さい

この原因は、もしかしたらたんぱく質不足が原因かもしれません。

実は、たんぱく質は食欲を抑えるホルモンの分泌に関わっており、食後の満腹感を高めてくれるのです。

たんぱく質源と言えば、牛ステーキのように脂質も多く含む高カロリー食も多いため、接収カロリーを意識すると避ける人が多いと思います。

しかし、適量を食べないと空腹感を感じやすくなり、結果的にお菓子などの間食が増えてしまう可能性が高くなります。

また、あまりに空腹だとイライラしてしまい、過食などの病気にもつながってしまうので注意しましょう!

では1日にどれくらいたんぱく質を取ればいいのか?

では、1日にどれくらいのたんぱく質を取ればいいのでしょうか?

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、1日のたんぱく質の推奨量は18歳以上の男性で60g女性で50gとされています。

しかし、これはあくまで多くの人の平均から算出された数値です。厳密に言えば、その人によって必要なたんぱく質の量は、身体活動量や体の大きさによって異なります。

身体活動レベルが「普通」の場合、1日に必要なたんぱく質の量は1㎏あたり、約0.9g。

  • 60㎏の人なら1日54g
  • 70㎏の人なら1日63g
  • 80㎏の人なら1日72g

となります。

体をよく動かしたり、妊娠中の女性、体が大きな人などの身体活動レベルが「高い」人たちは、より多くのたんぱく質を必要とします。目安でいうと、1㎏あたり、1.6gです

  • 60㎏の人なら1日96g
  • 70㎏の人なら1日112g
  • 80㎏の人なら1日128g

くらいのたんぱく質が目安になります。

しかし、これはあくまで目安のですので、

たんぱく質に厳格さん
たんぱく質に厳格さん

まだ1日のたんぱく質摂取量が足りてない。もっとたんぱく質を取らなくちゃ!

となる必要はありません。あくまで参考程度にお使いください!

まとめ

  • ダイエットしようとしている人はたんぱく質を多めにとる
  • 理由は「たんぱく質は脂肪になりにくい」「筋肉に維持に効果的」「食欲が抑えられる」
  • 摂取量の目安としては、身体活動量が「普通」の場合、1㎏あたり0.9g
  • 「高い」場合、1㎏あたり1.6gが目安になる

以上がこの記事で伝えたかったことです。

たんぱく質は、ダイエット後のリバウンドを防ぐためには欠かすことの出来ない栄養素です。これから、ダイエットに励もうとしている方は、ぜひたんぱく質の摂取を心掛けて下さい!

この記事を見て、

絶対痩せるさん
絶対痩せるさん

何回もリバウンドしていた原因はたんぱく質だったんだ!今日から多めにたんぱく質を摂取しよう!

意識変わったさん
意識変わったさん

これまでは、ただ食べる量を減らしてたけど、この記事をみて考え方が変わったわ!

という人が少しでも増えてくれた幸いです。

多くの人は知識を入れるだけで終わってしまいます。本当に大事なのは、その知識を実践に移すことです。現実を変えることが出来るのは、いつも行動した人だけです。

このことは、肝に銘じておきましょう!

以上でこの記事は終わりたいと思います。

では、また!

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