こんにちは、カッズ―です
今回は、私が社会人を経験して、「学生時代に大切にしておけばよかった」と後悔したことを書いていきます。
今から書くことは、学生の皆さんにとても大切にしておいてほしいものです。どうか私の屍を超えていって下さい!笑笑
今回の記事は、
- 社会人になったら何を後悔するか知っておきたい学生
- 今を悶々と生きている学生
- 夏休みや冬休みをなんとなく過ごしている学生
このような学生たちには、特に読んでほしい内容となっています!
記事の構成はこのようになっています。
学生時代に大切にしておけばよかったこと
結論から言えば、
学生時代の自由な時間をもっと有意義に使えばよかった
これが社会人になって感じた唯一後悔していることです。
社会人になったらわかると思いますが、学生と社会人の一番の違いは「時間の有無」です。
えっ?学生と社会人の1番の違いは、お金がもらえることではないの?
確かに、お金がもらえるようになるのも学生との大きな変化です。
ですが、それは「良い変化」ですし、お金がいくらあっても社会人はなかなか使う機会がありません。
これではいくらお金があったとしても、意味がありません。
なぜなら、お金を使う時間がないということは、お金を全く持っていないのと同じだからです。
なので、学生時代は有意義な時間の使い方をしてください。社会人になって後悔しないために!
ぜひ、みなさんには私の屍を超えていってほしいです!
カッズ―が考える有意義な時間の使い方とは
有意義な時間の使い方と聞いて、こんな疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?
有意義な時間の使い方ってどんなことをすればいいんだろう?
この疑問に回答するならば、「人それぞれ有意義な時間の使い方は違う」が答えになります
しかし、この回答ではあまりに曖昧だと思うので、私が思う有意義な時間の使い方を書いていきます。
私が考える有意義な時間の使い方は、
どんどん新しいことにチャレンジすることです
特に大学生の方は、ほんとに時間が余るので、興味があることなどはどんどんやった方がいいです!
友達とキャンプに行ったり、副業をやってみたり、海外に行ってみたりしてください!その経験が、その後の人生の貴重な財産になるのです。
少しでも興味や関心があることはどんどんチャレンジしてください!
しかし、このように言うと
大学生は金が無いんだよ!いろんな経験をしてみたいけど、金がないからどこもいけないんだ!
こう反論してくる人がいます。しかし、これは大きな間違いです!
お金を全く使わなくても、新しい経験は出来ます。
例えば、「新しい本を読む」ことも貴重な経験です。
それこそ大学の図書館などで本を借りれば、無料で新しい経験が出来るのです。
他にも登山であったり、キャンプなども用具をレンタルすれば、1000円程度で経験をすることが出来ます。
なので、「お金がないからいろんな経験・体験が出来ない」は単なる言い訳でしかありません!
自分の工夫次第で、色々な経験が出来るのです!
ぜひ、みなさんもお金を言い訳にせず有意義な経験・体験をしてみて下さい
大学時代に最も取り組んでほしいこと!
社会人を経験した私が、大学生時代に特に取り組んでほしいと思ったことは、
自分の力で稼ぐ経験、いわゆる事業所得というものです!
これは、「バイトをしてお金を稼ぐ」といった雇われた働き方ではなく、自分の力だけでお金を稼ぐという経験のことです。
もちろん、バイトが悪いと言っているわけではありませんが、「自分で稼ぐ」といった経験はバイトとは比にならないほど、貴重な経験です
この貴重な経験を学生時代に体験することが出来れば、社会に出てからもきっと役に立つはずです
しかし、ここでみなさんは
そんなこと言ったって、何から始めたらいいんだよ!事業を起こすとか才能がある人しかできないに決まってるだろ!
このような反感を持ったのではないでしょうか?
確かに、事業所得を得るということはとてつもない才能がいるように感じます。
そして、なにから始めていいかわかならない人も多いと思います。
こう感じるのは、実は当たり前なんです。なぜなら、
私たちは、学校で優秀な従業員になるための訓練しか受けてないからです!
学校で教えてもらったのは、集団行動の大事さ、いかに周りの人とうまく合わせるかということ。
つまり、私たちは優秀な従業員になるための訓練をずっと受けていたのです。
これでは、「自分で事業を起こそう」と思った時に、何をすればいいのかわからないのは当たり前ですよね。
例えるなら、一生懸命野球の練習をしていたのに、
お前は明日、サッカーの試合に出ることになった!絶対点数決めれよ!
と言われるようなものです。
こういわれたらあなたはどう思います?
この監督は何言ってるんだろう?サッカーの練習をしていないのに、出来るわけないじゃん!
こう思いますよね。私たちにとっての事業所得がこの人のサッカーなのです。
何が言いたいかというと、「わからなくて当たり前!」ということです。なので最初からあきらめるのではなく、少しずつ学んでいきましょう!
事業を初めて1,2年は全然稼げないかもしれませんが、全く問題ないです。
だって、私たちは優秀な従業員になるために、小学校、中学校、高校の12年間も訓練を重ねてきたのです。
少々極端かもしれませんが、優秀な事業主になるためにはこれくらいの期間がかかるということです。
なので、すぐにあきらめずに粘り強く取り組んでいきましょう!
「そうは言っても、何をしたらいいかわからないよ!」
「何かヒントを頂戴!怖くて何もできないよ!」
という人もいると思います。
実は、このような人たちにぴったりの本があります。
それが、日本一カンタンな「副業」と「お金」の教科書という本です。
どんなことをしてお金を稼げばいいのかということを、大きく6種類に分けて紹介しています。
とても分かりやすく、普段は本を読まないという人でも簡単に読める内容となっているのでお勧めです。
特に、「自分で事業を起こしたい」「お金の稼ぎ方を学びたい」という方は必読級の内容になっています!
ぜひ購読してください!
まとめ
- 学生と社会人の一番の違いは、自由な時間の有無
- 学生の皆さんには、有意義な時間の使い方を心掛けてほしい
- 特におすすめの経験は、事業所得を得る経験
以上がこの記事で伝えたかったことです
私は、大学時代の時間をなんとなく使ってきました。
友達と遊ぶわけでもなく、どこかに遊びに行くわけでもありません。
大学生の時は、時間が無限にあるように感じていたので
別に今遊びに行かなくてもいいよな。時間を作ろうと思えばいつでも作れるしな!
このように経験の先延ばしを行ってきました。
しかし、社会人になって「あの自由な時間はとても貴重だった…」と感じました。
「同じような後悔を皆さんにしてほしくない」と思ってこの記事を書きました。
ぜひ、学生の皆さんは色んな経験・体験をどんどんして下さい!
以上でこの記事を終わりたいと思います。
この記事を見て少しでも、
「もっと、いろんな経験をしよう!」
「あれをやりたいから、今すぐに行動しよう!」
「実はキャンプに興味があるから、土日に行ってみよう」
という人が増えてくれたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました
では、また!
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