こんにちは、カッズ―です。
今回は健康の悩みについて書いていこうと思います。
みなさんの中にはこのような人がいるのではないでしょうか?
最近太ってきちゃってるのよね、もっと体に良いものを取らなきゃね…
最近、生活習慣が乱れて脳みそが停止してるんだ…、何とかしなけければ。
この状態ではとても健康的とは言えません。健康を取り戻すためには、1、食事 2、睡眠 3、睡眠と言われています。
そこで今回は、食事にスポットを当てて書いていきたいと思います
この記事を見ることによって、
「健康的な食事がしたいけどどうしたらいいかわからない…」
「野菜を多くは食べられないから栄養価が高いものを中心にとりたい」
「俺は健康的で長生きしたいんだ!健康寿命を延ばせるような食べ物ってないのかな?」
このような悩み・疑問を解決していきたいと思います。さあ、みなさんもこの記事を見て健康的な体を手に入れ、人生を思う存分満喫しましょう!
記事の構成はこのようになっています。
食べるだけど死亡率が半分?!神のような食材の正体
それでは、食べると死亡率が半分になる食材とは一体何なのでしょうか?
結論から言えば、
ブロッコリーです!🥦
ブロッコリーは、色々な野菜の中でも飛びぬけて栄養価が高い食材です。
しかもブロッコリーには、脳の働きを活性化させる機能、アンチエイジング、腸内環境を整える機能を持っているのです。
通販番組などで売っている薬なんか買うよりも、ブロッコリーを食べた方がよっぽど腸内環境の改善にも役立ちます。
私もブロッコリーは毎日食べています。今では、家にブロッコリーがないと不安で夜も眠れない程です(ただのやばい奴)
値段も安定していますし、主婦の皆さんも手軽に手に入れることが出来ますね。
でも、なんでブロッコリーはそんなに体に良いの?そこまで言うなら、ぜひ理由を教えてほしい!
それでは、次にブロッコリーが何故、他の野菜よりも健康効果が大きいのかを書いていきます。
ブロッコリーが素晴らしく体に良い理由!
では、なぜブロッコリーは他の野菜よりも健康効果が高いのでしょうか?
それは、
ブロッコリーには大量のファイトケミカルが含まれているからです
ファイトケミカル?!よくわからん単語を出すなよ!しっかり説明しろよ!
という人がほとんどだと思いますので、ファイトケミカルについて説明していきましょう!
ファイトケミカルとは?
ファイトケミカルとは、植物が生み出す自衛物質のことです。
当たり前ですが、植物は食べられそうになっても動くことは出来ません。
そこで植物たちは、ほかの生物に食べられないように、苦み、渋み、辛味、酸味などを生み出し、自分自身を守ろうとします。
何この植物?!辛すぎるからもう食べるのをやめよう!
この食べ物苦すぎ…もう食べられないよ!
このような状態になるように、植物たちが自らの命を守るために生み出した武器なのです。
植物が自らを守るために作り出したファイトケミカルですが、これを人間が摂取することにより体内のさまざまな疾患を引き起こす活性酸素と戦ってくれることが判明しています。
活性酸素には3つの段階があり、最終形態まで行くと手に負えません。なるべく初期段階で無毒化することが大事なのですが、ファイトケミカルがそこで活躍してくれるのです!
ファイトケミカルが多い分、ブロッコリーには独特な苦みがありますよね。あれは、ブロッコリー自らが自分を守るために生み出したものなのです。
なので極論を言ってしまえば、「苦いものほど健康に良い」ということになります。もちろん、傷んだ物や腐ったものは、いくら苦くても健康に良くないですからね笑笑
ブロッコリーの栄養価を最大限生かす食べ方!
ブロッコリーが体に良い理由はわかった!でも野菜って食べ方によって栄養って変わるんだよな、ブロッコリーはどうなの?
確かに、熱を加えた方が栄養価が高まるものや脂肪と一緒に摂取した方が栄養価が高くなるものなどがありますよね。ブロッコリーはどんな食べ方が最も栄養を効率よく摂取できるのでしょうか?
結論を言えば、
生で食べるのが1番体に良い食べ方です!
え、本当に?ゆでたりしたらダメなの?
もちろん絶対に生で食えというわけではありません。ですが、ブロッコリーの栄養成分は熱に非常に良いため、ゆでて食べるのはお勧めしません。
もし、ブロッコリーの栄養をフルに活かしたいのなら生で食べることをお勧めします。
私自身も、今は生でブロッコリーを食べています。最初は、生で食べることに抵抗を感じましたが今では、
なんで生で食べないの?意味わかんない。
こんな感じです。
ですが、周りにはブロッコリーを生で食べてるとは言わないようにしてます。なぜなら「変な食べ方しているね」「気持ち悪いよ」と罵詈雑言が飛んでくるからです笑笑
みなさんもブロッコリーを生で食べていることは言わない方がいいですよ!笑
冷凍のブロッコリーとかはどうなの?中々買い物にも行けないし、出来れば冷凍のブロッコリーの方が楽なんだよね。
これは全然ありですね。確かに、冷凍することによって栄養素は若干落ちてしまいますが、それでも食べないよりは全然マシです。
細菌の冷凍技術は進歩しているので、どんどん活用してください!冷凍のブロッコリーのリンクも張っておくので、「仕事で忙しい」という方はぜひ購入してみて下さい
ブロッコリーの保存の仕方
では、最後にブロッコリーの栄養を逃がさない保存の仕方についてです。
ブロッコリーを生のまま保存する場合は、葉や茎を切ってからキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて保存するのがおすすめです。
その際、ブロッコリーの蕾の部分が痛まないように茎を下にして保存してあげると新鮮さんを保つことが出来ます。
なぜポリ袋に入れる必要があるのかというと、ブロッコリーは野菜の成熟を促すエチレンガスを出すからです。このエチレンガスにより他の食材の賞味期限を早めてしまう可能性があるのです。
なので、ブロッコリーはむき出しのままではなく、ポリ袋などに入れて保存する必要があるのです。
まとめ
- ブロッコリーにはファイトケミカルが豊富に入っているので、積極的にとっていく
- 脳機能の維持、アンチエイジング、腸内環境の改善などが期待できる
- 出来るだけ生で食べる(もちろん無理ならゆでても構わない)
以上がこの記事で伝えたかったことです。
どうでしょうか?この記事を見て、
よし、健康のために野菜(特にブロッコリー)を食べるわ!毎日1房いただくわ!
と思ってくれたらうれしいです
当たり前ですが人生を楽しむためには、健康は欠かすことの出来ない要素です。あなたの体は一生乗り続ける車なのです
なので、常日頃からメンテナンスを欠かさずにいて下さい!この記事が、少しでもその支えになってくれたら幸いです。
今回はここで終わりたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございました!
あなたの体がいつまでも健康であることを心から願っています。
では、また!
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